パフォーマンス改善とコードの静的チェック
どうにも画面転送ソフトのパフォーマンスがあがらないので動的/静的解析。
・cppcheck
便利。
コードを静的解析して、素人的ミスを指摘してくれる。
ver 1.79ならXPでも動作○(最新版はXPでは動作しないらしい)
cppcheck - Browse /cppcheck/1.79 at SourceForge.net
※注:古いやつです。
gprofのようなプロファイラ
Windows gccの場合は次のようなコンパイラオプションを与える必要があるらしい。
-g:デバッグ情報の付加
-O0:最適化の抑止
-fno-omit-frame-pointer:一部最適化を回避しデバッガ向けコードを生成するオプション
(EBPレジスタを汎用的に使用せず、デバッガで使用する指定?)
-gdwarf-2:デバッガ向け出力をdwarf2にする
関数名がアドレス表記?なのはまだコンパイルオプションが不足しているのかもしれない。
とりあえず最新版はXPでは動かなかった・・・。